私の人生引き算コーデ

興味本位と才能で父親の再婚相手のSNSに辿り着いたらそこには平和に暮らす父親の姿があった

怒りや恨みではなく恐怖を覚えた

この人は何を思ってそんなにあっけらかんと生きていられるのだろう

それから、新しい家族に少し嫌悪感を抱いてしまった
何の罪もないこともわかっている

父親を取られたことに対してとかそういうことではない

あなたたちの前でのうのうと、時には威厳を振りかざして生きているであろうその男が、今までどれだけの人間を犠牲にしてきたか、そうしたものの上で今の自分たちの平和が成り立っているということを少しでも知っているのかと

新しい家族に罪はない
知っている

だけど
新しい環境、新しい家族、不慣れなことの中でもがんばったね
とか言っていられる暢気さがどうしても、どうしても憎い

私にはがんばるも何もなかったのだ

じわじわじわじわ抵抗する余裕もなく奪われただけだったのだ

あなたたちは同じタイミングで別のものを失ったのかもしれないけれど、それに準じて新しいものを得た

「新しい」「不慣れ」は結果的にあなたたちにとってポジティブなことだったよね?

それを自分たちの努力みたいに、何様?って

ね?

父親が家庭に不和を招き、その周りのガヤに安心できるはずの環境を踏み荒らされ、そのストレスを持った人間からサンドバッグにされてきた

自分が荷物になっているのかなと思って生きてきた、自分の意見を持たないように生きてきた、帰れる場所を失うことになってしまった

私の人生引き算コーデ。

奪っている自覚のない人間に奪われる虚しさよ

呪縛

あのゴミみたいな親よりまともに生きないと自分がただのゴミになってしまうという強迫観念から結局追い詰められる

そんなうちは自由になれないということなのかやっぱり単純に自分が勝手すぎただけなのか

わからないね

それを証明しようと無理に足掻くのも疲れちゃったね

これまでの半生の話をしよう 〜吐くまで食った王子様〜

こんにちは。左近です。

この前、水族館に行った時、カクレクマノミを見て、某ディズニー映画のオレンジ色の主人公を思い出しながら何を思ったか「あ!ミノ!」などと口走ったアホです。それは肉の部位。とうとう私のデヴもこの域まで来たか…。

 

本当は前回宣言した「左近のゲットフリーダム伝説」、時系列順に書こうと思ってたんですけど、それは本当に骨が折れそうなので思いついた順に書いていこうと思います。

 

気を取り直して。

 

私の言動を見ていれば、

「うわっ…こいつのモラハラ、ひどすぎ…?」

と感じる方は少なくないでしょうが、

ご存知の通り左近は幼少期からモラハラの英才教育を受け続けてきました。

たぶん適当なモラハラハウツー本(モラハラを防ぐ方ではなくモラハラを行使する方)の1冊や2冊書けます。

今日はそんな素敵なモラハラ教育の一環をご紹介したいと思います。

 

 

吐くまで食った王子様

 

これ、小さい頃ほとんどのガールズがキャッキャしましたね。

 

ん?????

 

それは「白馬に乗った王子様」な。

 

まあいいや。

これ、母親の携帯電話に父親から着信があると表示されてました。

「吐くまで食った王子様」。

とんでもねえセンス。

ポイントは、別に父親が吐くまで食ったことあるわけでもなくて、単純にデヴ気味だったからってことなんですかね、たぶん。

 

でも、ふと思ったんですよ。

別に当時の父親はそんなデブじゃなかったし、名前で登録すりゃええやんと。

さっき電車で気づきました。

 

たぶん、母親は周囲の人間を適当に笑わせることで自分とその周りの環境が異質だということをどうにか誤魔化しているつもりだったんだろうなと。

 

なにせ私がこの世に生まれ落ちた時、私には父親が2人いたんですね。

父親だと思ってた人が母親の再婚相手で本当の父親じゃなかった…!!!とかじゃないんですよ。

生みの親、育ての親とかいう次元じゃないんです。

ひとつ屋根の下、

母親、父親(?)、父親(?)、私

です。

何を言っているかわからねえと思うがオレにもわからねえ。

 

この話は長いからまた今度。貧弱だから

そろそろ疲れてきた。

 

何はともあれ、同世代の子供がいる家庭がたくさんある住宅街で、まあそんな異質なファミリーがいたらどうしたって悪目立ちするし、難なら私がいじめやら何やらのターゲットになってもおかしくなかったわけですよ。

それが、それがね、そんな異質な家庭にママ友やら父親たちの同僚(父親もどき2人は同じ会社の同じ支店の同僚←は?????)やら何やらが頻繁に集まって飲み会したりとか、そこそこどころかかなりうまくやってたんです。

そういう異質な感じを母親は自虐したり敢えて周りに異様に親切にしたりすることでカバーしてたんだろうなと。

 

もはや感心しました。

 

いややっぱ

まずそういう状況を作ったお前が確実に悪い。

 

みんな狂ってんな。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

これまでの半生の話をしよう

お久しぶりです。

昔から母親に「お前は貧乳www」と罵られ続け、Aカップ(別にAカップが悪いとは言ってないよ)の

地味な下着の着用を強要され続けていた反動からか、かわいい下着、盛れる下着に目がなくなり、

お前そんなに乳たくさん(質量ではなく絶対数)ついてないだろ

という量の下着を買い込みがちな左近です。

ちなみ乳は無事〇カップまで成長しました。つーか正しく測定しただけなんだけど。

まあ貧乳コンプレックスは確実に根を張り続けているのだけど。

 

ついに、本当についに、

かなり前から書くの書かないのと言っていた、

私がゲットフリーダムするまでの話

をぼちぼち綴っていこうという決意を固めました。

各位、更新が遅れていたらぜひ「書けよ」とケツを叩いてやってください。

スパンキングは結構好きです(何の話)。

どうぞ末永くお付き合いいただけますよう。

【お題箱】カトリック原理主義的貞操観念について

半年ぶりくらいだけど暇つぶしにまた書き始めますね…

随分前に投げてもらっていたお題。

 

左近さんはキリスト教原理主義者だそうですが、もし彼氏に襲われたら受け挿入れますか?

 

その場で婚姻届書いてしまえば問題ないです。解決。

 

 

【お題箱】セックスしたくなるとき

割といつもなんじゃないですか。

左近は生き物としての意識が高いということでよろしくお願いします。「意識」だの「思考」だのにもうるさいので人間としての意識もちゃんとあります。おさるさんじゃないつもりです。何かうまいこと言おうとして「考える葦」をパロディしようかと思って色々思索したんですけど特に何も思いつきませんでした。ただ、その中でひとつ新たな知見を得ました。「葦」って「よし」とも言うんですね。「あし」だと「悪し」を彷彿とさせるからひっくり返して「善し」。へ~~~。

 

まあいいや、話を戻します。世間一般では色々言われていますよね。生理前に性欲が高まるだの、はたまた生理中に性欲が高まるだの。一般化できないっていうのもすごいと思いますけど。生きているって、個性って、すばらしいですね。いやー、すごい。

 

そんなことより「セックス」と「エッチ」の語感やらそこから発生するニュアンスの分析に興味が湧いてきました。語感的にどっちがエロいかとかそういうどうでもいい話です。ところで、何ら関係はないのにやたらエロく聞こえる単語として「ランボルギーニ」を強く推したいと思います。

 

あー、生きた生きた。今日も何も考えない時間とどうでもいいことを思索する時間を繰り返して何とか生きた。何せ2018年の抱負は「生きる」ですから。