【お題箱】イナバ物置について

「お題箱」からです。

 

これは純粋に物置の話をしたらいいんですかね?

それとも

「なこちゃんA型だっけ?」

「そうだよ〜」

「あ、じゃあぼく輸血できるよ」

って唐突に真顔で言ってくる人の話をした方がいいんですかね?

 

「引きが強い(ネガティブとは言っていない)」ことに定評のある左近です、どうも。

 

イナバ物置」、商品名らしいですね。会社そもそもの名前は「稲葉製作所」らしい。

イナバ物置」と言われるとやはり「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!(以下、「100人乗っても」)」のCMが真っ先に頭に浮かびますかね。左近、テレビを見るときは基本録画でCMはもちろんカット、バラエティなら音声付き1.3倍速で見る人間なのでテレビCMにほぼ無縁なんですが、そんな私でも知っているレベルなので、今これを読んでいる方々の中にも知らない人はいないと思います。

「え、どんなCMだっけ?」とか言って一発芸的に振ってくるのはやめてくださいね。そういうのはちょっと事務所通さないとできないので。

えー、で、その「100人乗っても」CMなんですが、これなんと毎年モデルチェンジしているらしいです。

毎年7月の決算期のあと、8月中旬に代表取締役社長・稲葉明を筆頭に、全国の代理店社長が集まり、100人全員でイナバ物置(ガレージ)に乗っかり「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!」と叫ぶコマーシャルの撮影が恒例行事となっている。このCM撮影は初代社長・稲葉庄市の時代の1987年(昭和62年)から毎年行われている。また、このCMにおいて、年ごとの営業成績が良い代理店社長から順に前から座ることになっている。CMは関東地区を中心に全国で、毎年9月上旬から放送される(過去のCMもホームページで公開している)。

(出典: 稲葉製作所 - Wikipedia

またひとつ新たな知見を得ました。今年は9月に「100人乗っても」CM、ちゃんとチェックしてみよう。それまでにあらゆることが「コンテンツ化」していないことを祈ります。

 

あ、ちなみに、輸血の人の精神的耐荷重量は1.5人くらいだと思います(後で訂正が入るかも)。

 

今日中に何かひとつ書くと宣言してしまったが故に書いた記事なのでハイパーウルトラ雑になりましたが。 

ではまた。