「好きなタイプは?」という質問

昨日は幸薄そうな元カレの誕生日でした。お久しぶりです、左近です。まあこれ読んでる人どう考えても左近久しぶりじゃないんですけどね。いつもうるさくてすみません。元カレといえば、元カレみんな、「左近って面食いだよね~w」と言ってきたことがあるんですけど、笑ってしまうので自分で言うのはどうかやめてください。

 

「好きになった人がタイプです♡」とかいう女、あなたの身の回りにいませんか?危険です。今すぐ核シェルターを準備した方がいい。あと、「私のことを好きになってくれる人がタイプです♡」とかいうのもやめておいた方がいい。それはただの承認欲求オバケです。これ挙げていくと今日の夜道が心配なのでこの辺りでやめておきます。

まあ書き始めてから気づいちゃったんですけど、この話、結局最終的に行き着くところは

 

orthoclase.hatenablog.com

ほぼこれと一緒です。

 

ただ、この記事における新規性をひとつ挙げるとしたら、「好きなタイプは?」という質問に対しては「顔の特徴を答えよ」ということです。

左近、一番重きを置いているバイト先に入りたての頃、自己紹介を促され、(個人的に)めちゃくちゃ怖い(と思っている)先輩に、めちゃくちゃヘラヘラしながら、「好きなタイプは?」って聞かれたんですよ。急すぎて怖すぎて公衆の面前で「たれ目で、つり眉で、ω口の人です!」って言ってしまって、後でめちゃくちゃ後悔したんですけど、今となっては「会話のレベルが一緒で~、優しくて~、リードしてくれて~、将来[しょうらい]有望そうで~、高身長で~、適度な女性経験があって~、」みたいなことを言う量産型女にならなくて本当に良かったなと思っています。

性格等の情緒面に関しては、それを口にすることで多少なりともそこに近づいてほしいのかなという印象を相手に与えてしまうじゃないですか。だから純粋な「好みのタイプ」として適用していい要素というのは顔とかそういう揺るがないものだけだと思うんです。

 

まあそんなことはどうでもいいです。

 

左近は、「たれ目・つり眉・ω口」が大好物です。

 

面食いではない……です。たぶん。

 

おわり。